ハダカラジオ！

はいさい！

たくさんの愛情に包まれて、むすめちゃんが無事幼稚園を卒園しました。

村内の保育園・幼稚園ではなく、
毎朝３０分のドライブから始まるうるま市の私立幼稚園に通うという親の選択が幼いむすめにとって最善だったのかは未だ知る由もありませんが、

卒園式後の車の中、

○○○幼稚園に通えて良かった、ありがとう！

と言ってくれたむすめちゃんの満面の笑みで
心から一段落。


約二年間、送迎に合わせて仕事始まりを３０分ずらしてくれた親父や
色々と面倒をみてくれた ばあちゃん、ばぁば、

むすめに関わってくれた全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


人見知りが凄くて、僕やよめちゃんから離れなかった小さな手が
幼稚園の先生方に優しく見守られ、手を振って「行ってきます」を言うようになった。

だんだんと生意気なことを言い始め、全力でぶつかってくるエネルギーのカタマリは
容赦なく休息の時間を与えてくれなかったけれど、それ以上に素晴らしい感動を与え続けてくれた。


卒園式の夜、

夜ふかしをして、家族で色々思い出話しをしたり
小学校に入学してからのあれこれを話ししたり
これからもまた楽しみマックスなのだ。


親としてまだまだ未熟な僕らが
なんとか子育てを楽しんでいられるのは
家族の惜しみない愛情と揺るぎない支えのおかげ。

いつも本当にありがとうございます。

これからも子ども達と真摯に向き合いながら
共に笑い、ときに泣き、歩幅を合わせながら成長していこう。

ランドセルを背負って初めての「行ってきます」は直ぐにやってくるし
高校卒業なんてのもあっという間にくるだろう。

さぁ、父ちゃん、もうひと踏ん張り。


明日も良い日だ。

グッナイ！