ハダカラジオ！

こんちゃす！

現代版組踊。

肝高の阿麻和利を観てきました。


現代版組踊。

壮大なミュージカル。


小学生～高校生の役者さんであれだけの公演が出来るなんてびっくりです。

一人一人の表情や動作に意味と意思が見て取れてとても気持ち良かった。

エイサーと空手がキレキレな人がいてこの人から目が離せなかったな～。
舞台の世界観を自分の中で描けているって感じた。


上から竿で鳥の模型を吊っていた子供達も
目的意識を持って竿を振っているんだなって思う。


そして生演奏で歌っている子のラストのブレスまで
とても澄んでいて心地好かったな～。


上と下の関係も
縦と横の関係も
地域と子供達の関係も

きむたかホールに一歩足を踏み入れた瞬間から
｢あ～良かったね！｣と帰る瞬間まで


全てが勉強になった。

むすめもとても楽しかったらしく、
良い刺激になったようです。


開場までの時間、うるま市民芸術劇場の近くで待ってて、
チケット確認の後、

｢きむたかホールってどこ！！？｣ってパニックになって
（場所勘違いしていた。。。）

勝連をグルグルまわりようやく見つけたハラハラ感も

全部ひっくるめて最高でした！！

卒業公演ということで
今度は世代交代してまた受け継がれていくんだろうな。

地域の英雄を題材にして
自分の生まれ育った場所をより理解しもっと好きになる。

そんな子供達の未来が素晴らしいものになるように
たった一回の公演を観ただけだけど

願わずにはいられない。


素晴らしい時間をありがとうございました！！